NZワークビザ(就労ビザ)申請の種類2 New Zealand qualification〜|2019年版

ニュージーランドでWorking Holiday Visa(以下ワーホリ)からWork Visa(以下就労ビザ)の申請をする場合

「自分がどのワークビザに申請するかはっきりさせること」

を最初にすべきです。

 

一言で「ワーク」や「ワークビザ」と表現されがちですが実際は数十種類のワークビザがあります

申請によってプロセスや準備物や諸々の条件が異なります。

 

本記事ではNZ4つのワークビザカテゴリーのうち、「New Zealand qualification」カテゴリーを記事にしていきます。

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4つのカテゴリー – NZワークビザ申請

ワークビザ(は就労が可能なビザという意味で使用)の申請の種類は4つのカテゴリーに分類されます。

各カテゴリーにそれぞれ3~30種類くらいのワークビザがあります。

1Job offer

2New Zealand qualification←この記事です

3Nationality 

4Other

 

この記事では2番目【New Zealand qualification】のカテゴリーのワークビザを種類ごとに解説します。

より詳細な情報はimmigration(移民局)のホームページ(英語)を参照にしてください。

1.【Post-study work visa】

・移民局の定める基準以上の学位をおさめ

・資格をニュージーランドで取得する

 

上記の条件を満たせば、需要のある限りほぼ全ての雇用主の元で働くことができます。

2018年11月26日までは「open」「Employer Assisted」の2種類がありましたが廃止。

統合されて新基準として改めて施行された制度です。

 

学位や資格の内容やオークランド市民かそうでないかなど、いくつかの条件によってビザの期間が異なっています。2019年1月で1年〜3年の範囲内の滞在期間が定められているとのこと。

日本人でもNZ現地大学をなどを卒業して、このワークビザの申請資格がある場合があります。

たまに申請資格があるのに知らずのうちにワーホリを就労ビザとして申請する人がいます。

非常にもったいないので特段の理由がなければこちらの資格を利用しましょう!

Post-study work visaの詳細 】

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2.【Skilled Migrant Category Resident Visa】

Job offerのカテゴリーにも掲載されています。カテゴリーを重複しているようですね。

多くの一時滞在者が永住権取得の過程に取得するビザの1つです。

このビザは厳密にいえば永住権ではありませんが、よく「永住権」と呼称されています。
2年間保有すれば永住権(Permanent Resident Visa)への申請が可能となります。

 

実質的な1次審査としてExpression of Interest (以下、EOI)という機関での審査が必要です。

経歴、経験、資格、学歴、現住所など様々な項目を審査・評価。

全て数値化されポイントとして換算されます。

合計スコアが160pt以上(2019年1月現在)でなければなりません。

 

EOI審査後、ポイントを取得できていれば、

2次審査としてImmigration(移民局)に申請を提出、本審査へと移行します。

書類の準備や申請者の増加により、EOI申請から結果発表まで1年ほどの期間を要する作業になります。

 

以前はEOIスコア基準が140pt以下でも本申請へこまを進めることができました。

しかし、ここ数年でアジア圏からの移民が激増したため2016年に基準が変更され相当難化しました。

Skilled Migrant Category Resident Visaの詳細

 

 

【Post Study Work Visa – Open】→→2018.11.26廃止

ニュージーランドで有効な資格をニュージーランド国内で取得した人が対象のワークビザです。ニュージーランド内のどの雇用主の元でも勤務可能で、このビザは業種もほとんど制限なく好きに選択することができます。

性産業や投資実務など一部選択不可能な業種もありますが、非常に自由度が高いビザであるといえます。基本的に1回しか申請できませんが、別の資格(大学の学士号、もしくは最低30週以上ニュージーランドで修学した大学卒業資格に相当するもの)があれば再度申請は可能です。

Post Study Work Visa – Openの詳細

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【Post Study Work Visa – Employer Assisted】→→2018.11.26廃止

この申請はJob offerのカテゴリーにもあったビザですがこちらのカテゴリーにも掲載されています。

ニュージーランドの専門学校や大学などで学びニュージーランドの資格を得た人が対象となります。僕の身近な例ですと、同じレストランのキッチンで働いている人はニュージーランドの調理師学校で調理師免許を取得して卒業後、このビザを取得して働いています。

上記の【Post Study Work Visa – Open】との違いは、取得した資格に関連する職を提供してくれる雇用主から、週30時間以上の勤務が保証されるFull timeのスタッフでの雇用のオファーがあれば申請できます。

また、このビザ申請は技能移民カテゴリーでのResident Visa申請(Skilled Migrant Category Resident Visa)のポイント取得には有利に働く可能性のあるビザの一つです。期間は2年間です(3年間認められる場合もあり)。 ※Resident系のビザを2年間保有していると永住権(Permanent Resident Visa)への申請が可能となります。

Post Study Work Visa – Employer Assistedの詳細

 

 

まとめ

この【New Zealand qualification】のカテゴリーには2018年11月26日まで3つのワークビザ申請がありました。

2019年1月現在は2つになっています。

 

qualificationは「資格」という意味。

4つのカテゴリーの中に「NZの資格」が1つのカテゴリーとしてまとめられていることから、雇用において資格の有無が重要視されていると考えられますね。

 

ニュージーランドで資格取得を目指す場合は技能のみならず一定の英語レベルも求められます。

専門分野での用語も多く語学難易度も高い。

しかし、一生もののスキルになりえますので取り組む価値は大いにあると思います。

 

今回はこの辺りで失礼します。

See you next time!!^^

 

 

 

関連記事紹介

★ワーホリから初めてのワークビザ切り替え…何からすべきか見当もつかないという方はこの記事をどうぞ。

一般的な申請の流れを時系列順に確認してもらえると思います(^^)

NZワークビザ申請にかかる所要時間は!?2019年版ワーホリからの変更流れを時系列で図解!

2017.02.07

 

★ニュージーランドのワークビザの種類を浅くでいいから網羅したい..という方は下記記事からどうぞ。(他3種類)

NZワークビザ(就労ビザ)申請の種類1 Job offer|2019年版

2017.02.10

NZワークビザ(就労ビザ)申請の種類3 Nationality|2019年版

2017.02.11

NZワークビザ(就労ビザ)申請の種類4 Other|2019年版

2017.02.12

 

★ワークビザ申請(モデルケースはEssential Skills Work Visa申請)の一般的な準備書類一覧記事はコチラ

NZワークビザ申請の必要書類詳細まとめ|2019年版

2017.02.20

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