NZワークビザ申請のインタリムビザ制度|ビザ期日間に合わないための救済策|2019年版

NZのワークビザ申請。基本的にはビザ期日までに結果が知らされます。

しかし度々、期日までに審査が終了しない場合もあります。

本来であれば滞在ビザの期日をむかえる前にNZ国外へ退去しなければなりません。

さもなければ不法滞在になってしまいますからね。

 

「ビザの期日が近づいても音沙汰がなく不安で仕方がない!!」

「ビザの期日までに審査結果が出るかが心配でしょうがない!!」

 

このような不安の声を耳にしたこともあります。

僕が過去に申請した「Essential Skills Work Visa」の場合、20日〜25日程審査期間がありました。
※2019年1月現在審査期間は原則73日以内とされている

僕は場合は手持ちのビザ期日までに結果が出ました。

しかし人によっては審査期間が長引いてしまう場合もあります。

 

しかし、いかなるケースでも国外退去になるなら少し酷といわざるを得ないため、

NZ移民局は救済策を準備しています。

それが「Interim Visa」という暫定的なビザを審査終了までに発給する策です。

この記事では、どのような制度なのかについて解説します。

 

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救済策「Interim Visa(インタリムビザ)」の運用実態 – NZワークビザ申請

僕自身も過去のワークビザ申請で審査期間が長引いたことがありました。

ビザの期日が1週間後に迫る状況。

審査が期日内に終了しなかったらどうしようかと考え始めていた矢先、

移民局よりメールでInterim Visa(インタリム ビザ)が発給され期日を過ぎても滞在できることになりました。

 

Interim Visa(インタリム ビザ)とは

Interim=「暫定的な」という意味。

つまりビザ申請中の状況で滞在ビザ期日を迎えそうな場合に発行される暫定的なビザです。

 

・次のビザ申請の審査結果待ちの状態で
・ビザの期日が切れそうな場合

この条件下で発行されます。

移民局の担当官いわくNZの法律で定められた制度であるということです。

 

ワークビザ更新のケースに限らず、ワーホリからワークビザ申請、Student VisaからVisitor Visa申請など様々なケースで発行されます。

ただし、全ての状況、ビザ申請において発行が約束されるものではありません。

これから行おうとしている申請に発行される余地があるのか。

事前に管轄の移民局に絶対確認してください。

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インタリムビザが発行されるプロセス – NZワークビザ申請

インタリムビザ発行通知はメール

どのようなプロセスで「Interim Visa(インタリムビザ)」が発行されるのか、僕のケースを一例に紹介します。

僕の場合はEssential Skills Work Visaというワークビザの申請用紙(INZ1015)に記載した自分のメールアドレスに、Wordの添付ファイルと一緒に移民局からメールが届きました。

Wordファイルにはインタリムビザ発給中のことが記載されていました(PDFじゃないんか〜いww)。



送信者名:interim.visa@mbie.govt.nz

件名:Your pending 自分の申請ナンバー application with Immigration New Zealand

タイプ:Interim Visa

 

この3箇所が目印になりそうですね

ビザの期日よりも前にInterim Visaを発行して通知してくれます。

僕のワークビザの期日は10月14日でしたが一週間前の7日に送ってきてくれましたね。

 

添付ファイルには保障される期間の長さやインタリムビザ発給中の就労条件などが詳細に記載されていました。

必ず目を通すようにしてください

 

インタリムビザの発給に申し込みは不要

基本的には審査を担当する移民局の担当官の判断で自動的に発行されます。

しかし、たまに移民局から全く音沙汰のない場合があります。

その場合は直ちに電話やメールですぐに移民局へ連絡を入れましょう。

 

「完全に忘れてられている」

「Interim Visa発行通知メール送信だけ忘れている」ケースが考えられます。

日本の行政サービスよりもこういうミスは頻繁に発生しますのでご注意ください。

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インタリムビザにかかわる注意点

インタリムビザの発行は審査合格を意味するわけではない!

このビザは審査期間がビザ期日までに終了しない場合に、

期日後の滞在許可を担保するためのビザです。

審査結果は合格・不合格どちらの可能性もあることを忘れないようにしましょう!

 

保障期間は一律ではない!

法律によりインタリムビザは「最大6ヶ月」もしくは「現在有効なビザ期日から申請中のビザの結果が出るまで」のいずれかの期間を担保しています。

最大6ヶ月とありますが、審査の大多数は6ヶ月を待たずに終了します。

不合格のケースも想定した備えをしておくことが非常に重要です。

 

申請書類が移民局に受理されていない場合は発給されない!

  • 請書類を郵送したが何らかの郵便事故で到着していなかった場合
  • 書類不備などで差し戻しとなっている場合

…etc

 

こういった場合、ビザ申請が移民局に受理されている状態ではありません。

自動的に発給されるとたかを括っていると痛い目に会う可能性があるので要注意!

以上を察知したあと最初にすべきは移民局と連絡をとり確認すること!

窮地である場合できるだけ融通を利かせようと努力はしてくれます

最も問題なのはそのままの放置して状況が悪化することです。

 

全てのビザ申請においてインタリムビザが発給されるわけではない

僕がかつて申請したEssential Skills Work Visaというワークビザ申請においてはインタリムビザが自動発給されました。

しかし、移民法は4ヶ月に1度程のペースで変更されている法律です。

僕の時代と2019年で取り巻く状況が異なっている場合がおおいに考えられます!

必ず、移民局の担当官に確認をとってください。

相手は英語で対応してきますが、そこは修行と思って頑張ってください!

 

インタリムビザの延長は存在しない!

こちらも以前のビザ申請時に確認しましたが延長は存在しません。

最大6ヶ月内に審査結果が出ない場合は国外へ退去しなければなりません。

これも度々の改正で制度変更されている可能性があるので移民局に確認を取りましょう!

 

 

まとめ

「Interim Visa」はあくまでビザ申請の審査のつなぎで発給されていることを忘れないようにしてください。

申請の許可が出るまでは常に次に起こりうる可能性を探っておく。

そしてどんな結果でもすぐに行動を起こせる準備をしておくことが重要です。

 

それでは本日はこの辺りで。

See you next time!!

 

 

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2 件のコメント

  • はじめまして。
    暫定ビザを調べていてこちらにたどり着きました。

    只今、前回と同じビザ更新中で、暫定ビザにて待機中です。
    でももう暫定ビザ四ヶ月目。その間、海外に用事があったのに出れず。。。
    しかもこのビザは最長半年までだそうで、それまでにビザがおりるのかだんだん不安になってきてます。
    この暫定ビザってまた更新してもらえるものなのでしょうか。何かご存じでしたら教えて頂けないでしょうか。

    • Nさま

      こんにちは。管理人のYuと申します。
      もう4ヶ月目になるんですね!!
      申請期間が長引くと不安ですよね。

      詳細な記入をするとコメント欄がいっぱいになってしまいますので、
      回答を記事にさせていただきました。
      下記のURLから確認できますので参考にしていただければ幸いです^^

      https://happy-everyday.xyz/nz-work-visa/interim-visa-nz.html

      1日も早い吉報を得られることをお祈りいたします!!
      それでは失礼致します。

      Yu

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