NZのワーホリで出国前!住民票や役所届けはどうすべきか!?

2018年、新年あけましておめでとうございます!!

 

年が明けると一気に年度末が身近に感じますね!
3月末を区切りに卒業、転職だけでなく海外留学や長期生活に挑戦を始められる方も多いのではないでしょうか。

 

「パスポートとビザだけあれば、あとは飛ぶだけ!!」と思いたいところ。しかし、地味に準備しなければならないこと・物が多いのが海外長期生活なんです。今回の記事では、主に公的サービス系(年金やら役所関連)を中心に、特に一人暮らしの方(社会人の方)を対象に記事にして行きます。

 

スポンサーリンク

 

住民票を「海外転出」にしておくべきか?

ここは悩みどころと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。僕がニュージーランドで生活していたときに接していた日本人も「海外転出」している人と「住民票を残したまま」できている人がいました。どちらがいいのか?となるところですが…

 

「人によって状況が異なるため、一概にどっちとは言い切れない…」

というのが、2014年から3年間ニュージーランドで生活した私の見解です。では、どのような基準で判断すると良いのでしょうか。

 

 

住民票を「海外転出」にすることで連動するもの

国民年金・厚生年金(満20歳以上)

国民年金・厚生年金ともに毎月一定額を年金機構に納める必要があります。しかし、「海外転出」した月から年金を納入する必要がなくなります。毎月の支払額は2018年現在で約16000円/月というところでしょうか。1年間ワーホリに行かれる方で住民票を日本に残していかれる場合だと、16000円×12ヶ月=約192000円の年金納入の義務が継続します。

 

「将来の年金額を減らさず絶対に満額を受給するんだ!!」
「あんまりこだわらないけどお金100万円くらい余ってるし別に気にしない!!」
「海外行くけど半年以内だしなぁ〜」
「なんだかんだ親が払ってくれるし大丈夫」

 

という方であれば海外転出に拘らなくても良いでしょう。しかし、海外生活のスタートにはお金がかかります。諸々の支払いをしてそれでも50万、60万お金が余っている..という方は稀ではないでしょうか。僕も準備完了後、3年分の年金用資金なんぞ1ミリも残らなかったので海外転出するのに一切の迷いはありませんでした。

 

但し、1点注意点があります。

2018年現在、年金を長期間納入していなかった場合に過去5年まで遡って支払うことができる制度があります。しかし、「海外転出期間は除外」となります。ご注意ください。

 

 

国民保険、社会保険

これも、「人によって状況が異なるため、一概にどっちとは言い切れない…」というのが私の意見です。

 

既に就職しており一人暮らしをしている人ならば、大多数は保険に関しては海外転出一択でしょう。ニュージーランドに日本の保険証で受信できる医療機関はありません。役立つ可能性があるとすれば、一時帰国する際に日本で受診するときくらいでしょうか。その間ずっと国民保険や社会保険を支払い続けるには割に合わないでしょう。

 

しかし、学生の方の場合は両親の扶養に入っている場合があります。ご両親の扶養控除額を考慮した際に海外転出をしない方が良い場合も考えられます。

 

 

手続きの流れ(役所にて)

必要な持ち物については来庁日の数日前には直接電話で窓口に確認しておくことが望ましいです。

 

当日の流れですが、まず住民票窓口(役所によって名称は異なる)に行き海外転出の手続きを行います。次に役所内の保険の窓口に行き、保険の資格停止の手続きを行います。ここで未納の保険料を全て出国までに支払う必要があります(大体は納付用紙を渡されます)。同じく、年金事務所からも出国月までの未納分を全て請求されることになります。

 

僕は2014年10月18日に出国しました。同年6月には既に仕事は辞めており最後は国民年金・保険での納付でしたが、納付用紙が郵送にタイムラグがあったため、それぞれ9月10月分を支払いました。合計で約40000円強の支出でした。思わぬ出費となることがありますのでご注意ください。

 

 

まとめ

海外転出するには「年金」「保険」で何を優先すべきかで決めて行くと良いでしょう。

 

出国中にびた一文年金などにさけるお金がないのであれば迷わず転出しておくべきでしょう。一方で、家族との兼ね合いを考慮しておく必要がある場合は住民票を残したまま海外生活を開始するのも一つの手段です。私の同僚には年金、保険を支払い続けたまま1年9ヶ月生活した猛者もいました(笑)

 

いかがでしょうか。出国前の疑問に少しでも参考になれば幸いです。それでは^^

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です