あなたの英語の勉強方法は!?最も基礎になる部分からが大事!

「英語が勉強を始めたい!!」と思っても、「何から始めればいいんだろう?」と分からなくなることってありませんか?

 

中学生(今は小学生ですが)から私たちは英語を学校の授業で勉強していますが、多くの人が深く考えず用意された教科書に基づいて勉強してきたように僕は思います。それで学業を終えて何年か経ってから「もう一度」と思っても、なかなか何からすればいいのか見当がつかないように思われます。

 

 

ガムシャラに勉強を始めても、「教材が合わない」「成果を感じられない」などの理由で辞めてしまう確率は高くなります。しっかり成果に結びつけられる勉強方法を今日は考えてみたいと思います。

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英語の勉強の目的をはっきりさせましょう

意外にここが抜けている人が多いと思います。

 

例えば、

 

 

  • 会社の給料が上がるからTOEICなど英語試験の勉強をする人
  • 中学生に英語を教えるために勉強する人
  • 英語のアニメやドラマを字幕なしで見たいがために勉強する人
  • 留学に行くために勉強する人

 

様々いるわけです。

 

会社の給料が上がる目的なら、スコアを取るための勉強をすればいいです。

中学生への授業目的なら、最低限カリキュラムに必要な英語スキルはわかっておく必要があります。

英語番組の理解目的なら、リスニングに特化すればいいでしょう。

留学目的なら、「語学」として英語を習得する勉強をする必要があります。

 

 

なので、あなたの目的をまずははっきりさせることが第一歩になります。その目的に応じた勉強方法で学習すれば、目標達成に早く近づけることでしょう。

なぜならそれぞれ同じ英語の勉強でもやり方が違うからです!

 

 

僕の考えは、

「日本人である自分が日本語と同じレベルで使えること」

が最終目標です。

 

 

そうなれば小手先の勉強をしなくてもほとんどの場面で対応できます。

TOEICだって特別な対策をしなくても850点〜900点近くはマークできるでしょう。

中学生への授業もカリキュラムと教え方だけ固めれば最低限の授業は即できるでしょう。

英語番組も息をするのと同じレベルで理解できるはずです。

留学も語学という目線では国内旅行と同じ感覚で行けるはずです。

 

 

 

この記事では、英語勉強の目的が

「日本人である自分が日本語と同じレベルで使えること」

という前提で話を進めていきます。

 

 

 

 

語学習得のプロセスについて考えましょう

以前の記事でも書きましたが、語学には主に4つの必須スキルがあります。

 

  • Reading(読み)→本や雑誌、Webサイトや新聞などを読むなど
  • Writing(書き)→年賀状や手紙、LINEやメールの返事など
  • Listening(聞き)→電話の用件確認やテレビの音声、人との会話など
  • Speaking(話す)→家族との話、会社でのプレゼン、同僚との会話など

 

その根底の必須スキルとしてあるのが

 

「単語」

「文法」

 

 

大して勉強していない人が海外ドラマを字幕なしで見てもほとんどさっぱりでしょう。

中学校の英語の教科書レベルの人が英語の医学書や論文を理解できません。

単語を100も知らない人が人前で平和についてスピーチなんてできません。

まともに聞き取りの練習をしていない人が英語の電話の応対なんてできません。

 

 

 

英語に限らず日本語、ロシア語、タイ語などでも同じことが言えます。

いきなりReading, Listening, Writing, Speakingの勉強を始める人がいます。現状のレベルを確認する目的ならともかく、まともに単語や文法ができないのにこれらに取り組んでも

 

「全然分からない…」

 

となるのが関の山です。

 

 

分からない単語や文法をピックアップしてしっかり調べる力と時間があって繰り返し取り組める人ならいいでしょう。しかし、実際は日々忙しいことの方が多く思うように時間を取るのが難しいです。時間のないからこそ、基礎の基礎から少しずつ土台を作る方が最終的には近道です。

 

これから英語の勉強をし直すって人は「単語」と「文法」から取り組まれることを強くおすすめします。

 

子どもが言語を獲得するまで

「単語」と「文法」の学習は「単語」から始めてある程度同時並行で行うのが理想です。

文法だけ分かっても単語が意味不明なら一切文章は分かりません。また、単語だけしか分からないと文章全体として何を言っているのか判断できません。

 

また、改めて勉強しなおすと意気込む人には「難しい単語帳」や「全て英語の文法テキスト」から始めようとする人がいます。これは個人的に激しくオススメしません。結局続かず「本棚の肥やし」になってしまいます。

これから英語の勉強をしなおそうという時、まずこう考えてみてください。

 

「自分自身は言葉を全く分からない赤ちゃんである」

まず、生まれたての赤ちゃんは日本語を全く理解できません。

 

成長して1歳2歳となった頃に「ママ」「パパ」などと言葉を初めて話します。

小学校に入学する頃には単語の語彙数もある程度増え、簡単な文章は話せます。

授業の国語で文法、漢字、単語などを6年かけて徹底的に勉強します。

中学生以降、授業以外にも様々な人・物と出会いさらにスキルを磨いていきます。

大人になり、社会に出てバリバリ活躍します。

 

ざっくりですが「言葉」という目線で子どもを見たらこんな感じだと思います。

さて、ここで考えたいのですが「パパ」「ママ」と話し始めた段階の1、2歳の子どもに、「広辞苑」という分厚い日本語の辞典を読ませても分からないでしょう。

 

小学生にビジネス用語辞典、生まれたての赤ちゃんに英検1級やTOEICの高得点狙い向けの教材..どれもレベルが高すぎるかミスマッチですよね

 

1〜2歳なら「おはよう」「こんにちは」「くるま」「みず」など身の回りの単語から入った方が自然です。みなさんは英語が全く分からないというわけではないので「完全なる赤ちゃん」状態の人は少ないでしょう。しかし、多少学校の授業で勉強した程度では、1〜2歳程度から小学生高学年程度の英語スキルであるのが関の山です。

 

更に言えば、ビジネスの場面や専門的な分野での仕事以前に「日常生活」があるのを忘れてはいけません。買い物や食事、請求書の支払いから警察の違反切符の処理まで本当に多岐にわたります。日常生活レベルの英語で苦労する人がビジネス英語や専門英語を学んだところで更に大きな苦労をするのは目に見えているように感じます。

 

実際には日本語の語学レベルは社会で活躍できる水準にあるのでつい見落としがちになるポイントです。「日常生活の英語レベル」って案外低く見られがちですが、全体的に見ればけっこう難しいんですよね

 

まとめ

「日本人である自分が日本語と同じレベルで使えること」

 

を前提に考えると、先を見据えすぎていきなりスピーキングやリスニングなど高度なアウトプットの学習をしてしまいがちです。しかし、その土台である

単語

文法

をしっかりやらなければ大きく飛躍することはありません。

 

 

そう考えると、本当の意味でしっかりビジネスなどの場面で問題なく英語を使いこなせるようになるには時間がかかります。流暢に話している人を見かけても、その人は長期間基礎をみっちり重ねて使いこなしているんだ!!と考えましょう。急がば回れです。

長くなってきたので今日はこの辺で失礼します。

See you next time.

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