クィーンズタウンのフラット(賃貸):Town Centre周辺1

ニュージーランド南島南部の観光都市クィーンズタウン(Queenstown)。

比較的小さな町ですが主な居住エリアが10箇所ほどあります。フラットを借りるには職場の場所との兼ね合いも考えねばならず、「どのあたりで借りようか」と迷ってしまうことも少なくありません。特にワーホリでこれからクィーンズタウンに..と考えている人はわからないことだらけではないでしょうか。また、既にニュージーランドにはいるが引っ越しでクィーンズタウンを考えている人も同じくでしょう。

ということで、今回の記事ではクィーンズタウンの「Town Centre(タウンセンター)」周辺での居住エリアの紹介を簡単ながらしていきたいと思います。

 

「仕事との兼ね合い?」、「Town Centreってクィーンズタウンのどのへん?」という方は一度下の記事を一読されるとよりわかりやすく本記事を読めると思いますので参考までにどうぞ^^

クィーンズタウンでフラット(賃貸)探す時に心がけたいコツ

2017.09.15
スポンサーリンク

 

Gorge Road(ゴージロード)沿いエリア

 

概要

クィーンズタウンの街の中心からの距離:近い(500m〜2kmくらい)

競争率:かなり高めの傾向

家賃:やや高め傾向

 

メリット

とにかく「Town Centre」から近い!!最も近いエリアのうちの一つです。

徒歩でも10分〜30分あれば十分移動可能。街の中心地では夜遅くに退勤になる職場も多いので嬉しい距離といえます。このエリアの端の方だと徒歩で30分弱かかる場所もあります。しかし、自転車があれば10分以内に街に出れます。中古の安い自転車なら100ドル〜200ドルで買えますし、状態が悪くなければFacebook上での個人売買普通に同額程度で売れるので便利です。旅行やスノーボードなどの予定がない限り車の必要性は感じません。

また、生活面でもFresh Choice(フレッシュ チョイス)という割と大きめのスーパーがこのエリアにはあります。生鮮食品・お菓子・ジュースお酒・化粧品類・生理用品類・シャンプー類・キッチン用品類など必要最低限の生活用品は揃えられます。

他にも、ボランティア団体であるサルベーションアーミーが運営する中古専門店で衣類や食器なども安く調達できます。他にもリカーショップ、自転車屋さん、車の修理工場、オーガニック専門スーパー、ジムなどが密集しているので非常に生活しやすい環境です。

ワカティプ高校も近いです。非常に広い芝のグランドがあり、土日など学校のない日は仲間とサッカーや野球を楽しんでいる人も見かけますね。

 

デメリット

入居希望者の競争率は高くなります。情報誌や物件探しのコミュニティなどで物件情報が出たら、即座に物件見学の申し込みを行い、気に入ったら即座に契約くらいの身軽さが要求される傾向にあります。

また、ルームシェア(一つの部屋に2つ、もしくはそれ以上のベッドを置いて他の人と一緒の部屋で過ごすスタイル)の物件が大多数。Rent(家賃)の額自体は週に$120〜$200(一人で入居する場合、運が良ければネット代・水光熱代込)の相場です。しかし、生活スペースがベッドの上が中心になりがちで、シャワー・キッチン・洗濯機などは共用であることも考えると決して安いとはいえないでしょう。このエリアは古い建物も多いです。

また相方が入れ替わることも頻繁で、いびきや歯軋りが超うるさかったりするリスクも伴います。貴重品管理にも神経を使わなければなりません。2人用のシェアの部屋に友人と2人で入居するならそういうリスクも軽減します。但し、相方が退去しすぐ新しい相方が入居せず一部屋を一人で利用する場合、一部屋分(2人でシェアしているなら2人分の家賃)を負担させられるケースも普通に生じます。

Town Centreから近いので夜に酔っ払いがウロウロしていることも度々あります。

 

オススメの人

車は買わない、初期費用を抑えたい、日本のような居住環境でなくても全然気にしない、後々の計画のために今は我慢して虎視眈々とお金を貯めたい…というような方にはオススメのエリアだと思います。

また、たまにですがシングルルーム(一人用の部屋)やアパートメント(日本の賃貸物件と同じような形式)での賃貸も週$200〜500くらいで見つけられることもあります。

 

 

Hallenstein Street沿いエリア

 

概要

クィーンズタウンの街の中心からの距離:近い(500m〜2kmくらい)

競争率:かなり高めの傾向

家賃:高め傾向

 

メリット

このエリアは、場所によってはGorge Roadエリアよりも更に「Town Centre」から近いのが特徴です。徒歩でも10分〜30分圏内。仕事だけでなくバーやクラブで一杯ひっかけてから帰るのも余裕です。このエリアで生活をしている人を数人知っていますが、「とにかく通勤はラク」なのでそうです。

しかもこのエリアは少しずつ新しい家が増えてきており、近場なのに割と広くてキレイな物件に住めることがあります。ダブルルームや一軒まるまる借りるような場合でも、このエリアは中心地付近では探しやすいでしょう。

中心地に最も近いエリアのため、ちょっとカフェでお茶、●●でランチ・ディナーと外食するにも非常に便利です。また、選べる外食のバリエーションも広いです。生活コストも車を持たないなら安く済ませられるでしょう。

 

デメリット

競争率の高さは先ほどのエリアと同じです。即見学・即契約くらいのフットワークは求められます。

キレイ目で少しゆったりした広さの物件が多い傾向にあるということは、それだけレント(家賃)も高くなります。ルームシェアでも週$150〜$200。ダブルルームでも$350〜$400くらいは覚悟したほうがよいでしょう。もちろん、運良く割と安い部屋を見かけることができますが、ものの数十分で応募過多になります。

周辺道路の交通量は、狭い道路の割にかなり多いです。クィーンズタウンのメイン道路であるFrankton Road(フランクトンロード)の裏道にあたります。地元民がビュンビュン飛ばして運転している上に路駐の車で視界がかなり悪いです。通行には細心の注意が必要となります。

この周辺の坂はかなり急です。普段自転車に乗らない人は、まず99.999%押して歩くことになるでしょう。地図上の「Queenstown Recreation …」という緑のエリアに近づくほど坂の頂上付近にあたります。行きは下りですが急勾配すぎなので膝が弱い人は注意です。帰りは歩きでも筋肉痛になるくらい。冬凍結するとまぁ危険です。自転車はあまりオススメしません。

また、生鮮食品の購入出来るスーパーからは徒歩20分〜40分程度離れているため自炊希望の人は不便に感じるかもしれません。

 

オススメの人

近さ=Everything!!という人にはいいでしょう。レストラン勤めで食事の準備の必要がほとんどないなら更にオススメです。

 

 

Park Street(パークストリート)沿いエリア

概要

クィーンズタウンの街の中心からの距離:近い(500m〜1.5kmくらい)

競争率:高めの傾向(募集自体少なめ)

家賃:やや高め傾向

 

メリット

このエリアもTown Centre側ならかなり中心地に近いです、徒歩で10分〜30分圏内。中心地へは「Queens Town Garden(クィーンズタウンガーデン)」の中を通り抜けることができます。陸上の400mトラック2個〜3個分くらいの大きさの公園です。樹齢数百年の木々に整備された池、芝、花壇など自然豊かです。非常に清々しい気分で中心地へ行くことができます。

「Queens Town Garden」ネタになりますが、まず散歩コースが整備されていて気分転換にちょうどいい環境です。また、ワカティプ湖沿いで晴れた日の朝や夕方の景色は格別。フリスビーゴルフ、スケートリンク、スケボーパークが整備されていて意外にもちょっとしたアクティビティを楽しめる地域となります。スケート以外は道具を持っていれば無料です。有料でしょうがテニスコートもあります。

個人的には、日本であるようなスケボーパークよりも広く充実していると感じます。フリスビーゴルフもホール?が15くらいとバリエーションに富んでいますね。

急な坂道の多くない数少ないエリアです。

 

デメリット

まず、夜仕事が終わってガーデンを通り抜ける際、街灯はありますが結構暗いです。手持ちのライトなどあれば備えておくといいかもしれません。

周辺の道路は路上駐車の車がかなり多いので気になる人はあまりオススメしません。また、木々・茂み・水際に近いため時には「虫」の影響を受けることがあります。もっとも気になるのは「サンドフライ」でしょうか。蚊のように人を刺しますが、刺されたあとの痒みは日本の蚊の比ではありません。また、春のある天気の良い日に蜂が大量に発生しているのに遭遇したことがあります。

買い物のできるスーパーは徒歩10分圏内にはないのでそこは難点ですね。しかし、自転車があればGorge RoadエリアにあるFresh Choice(割と大きめのスーパー)まで10分くらいで行くことができます。

フラットメイト募集自体は全体的にあまり多くないので発見するのは少し難しいかもしれません。

 

 

オススメの人

虫やら対して気にしない人で、散歩好き、スケボー好き、フリスビーゴルフ好きにはいい環境だと思います。

このエリアの端の方は個人的に自転車があってもいい距離ですが、勾配の急な坂道が少ないので坂道の多いクィーンズタウン内では恵まれていると感じますね。

 

 

Thompson St エリア

 

概要

クィーンズタウンの街の中心からの距離:近い(500m〜2kmくらい)

競争率:高めの傾向

家賃:やや高め傾向

 

メリット

このエリアは、ちょうどGorge Roadエリアと反対のエリアになります。Town Centre内へは、このエリアの端の方からでも徒歩20分少々です。遠すぎるのは嫌だが10分、20分毎日歩くくらいは苦にならない..という人にはいいでしょう。坂はありますが急すぎないのでそこまで苦になりません。自転車でも登りきることは可能です(※個人差あり、エリア内でも場所によって異なる)。

新しい家の多い人気エリア..というよりは、少し古めかしい家が並ぶ穴場的なエリアというのが印象です。その分、シングルルームでも$150〜$200の範囲で借りられることがあります。

また、少し歩けばTown Centreです。自転車なら10分もかからないので、ちょっと友人とカフェだったりランチをするにも気軽に街まで行けてしまいます。

 

デメリット

街の中心地に近いのでそれなりに競争率は高いです。また、完全に住宅街ですので夜道は暗く、Town Centreとは全然違った雰囲気を醸し出しています。あまり得意でない方にはオススメしません。

それなりの価格帯で家を借りれますが、その分フラット自体は少々くたびれていることが多い傾向にあります。

中心地までは徒歩20分くらいですが、スーパーまでは更に20分ほど徒歩だとかかります。自炊中心の人は割と日常の買い物は負担になるかもしれません。自転車があれば10分〜15分でGorge RoadのFresh Choiceまで行くことができます。

 

また、周辺道路は旅行客のレンタカーがよく通ります。NZの運転ルールを全く理解していないような輩もいますので注意が必要です。

 

オススメの人

家と中心地までの往復を日々のエクササイズとしたい人にはいいかも知れません。自炊もあまりこだわらず頻繁にスーパーに行く必要のない人は買い物の手間も省けると思います。

 

ここまではTown Centre周辺エリアでも主に徒歩圏内のエリアについて記載してきました。次に

 

NZ, Queenstownでの不動産探しまとめ

第一弾:クィーンズタウンでの不動産の探し方

クィーンズタウンで賃貸物件(フラット)を上手く探す方法

2017.09.10

 

第二弾:クィーンズタウンで不動産を探すコツ

クィーンズタウンでフラット(賃貸)探す時に心がけたいコツ

2017.09.15

 

第三弾:居住エリア紹介 〜Town Centre周辺1〜

本記事です。

 

第四弾:居住エリア紹介 〜Town Centre周辺2〜

クィーンズタウンのフラット(賃貸):Town Centre周辺2

2017.09.19

 

第五弾:居住エリア紹介 〜Frankton周辺から東側〜

クィーンズタウンのフラット(賃貸):Frankton周辺から東側

2017.09.28

 

第六弾:不動産を探す時の注意点1

クィーンズタウンのフラット(家)。家賃と物件を探す際の注意点

2017.03.28

 

第七弾:不動産を探す時の注意点2

クィーンズタウンのフラット(家)。相場と物件を探す際の注意点2

2017.03.30

 

第八弾:実際に経験した賃貸でのトラブル

実際経験した不動産(フラット)契約上のトラブル in NZ

2017.09.11

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です