英語上達の哲学!!日本人はまず中級者を目指した勉強がベター!!

「よっしゃ!今日から英語の勉強始めよ!!」

留学生に限らず、日本国内でもこのような人はいます。つい最近も、知り合いがそんなことを呟きながら某オークションサイトで教材を即買いしていました。

 

こんにちは。Yuです。

ニュージーランドで3年間ほど生活していました。僕は初心者から勉強を始めて一応現地でなんとか仕事をしていける程度には英語を話せます。

 

経験上、英語学習を始める上で重要なのが、

・自身の現状のレベルを正確に把握

・適したレベルの教材を使って勉強を始める

の2点だと思っています。

 

今回の記事では、自分の現状のレベルがどこなのかを判断する1つの基準を独自の経験に基づいて記事にしていきます。勢いで参考書や高額塾に申し込む前にぜひ参考にしてみてください

 

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英語スキルのレベル分けの基準(独断と偏見)

・超初心者・・・アルファベットすら怪しい

a,b,cが全然わからない。

英会話の音声を耳にしたときに、どこの国の言語なのか全く区別がつかないレベルが該当します。

日本では日常的に和製英語などが飛び交っているので、このレベルの人は少ないでしょう。

 

・初心者・・・英語は中学校・高校卒業まで勉強した人

普段英語に触れない大多数の日本人は「初心者レベル」といっていいでしょう。

なんとなく簡単な単語はやって少しくらいなら覚えている。

なんとなく簡単な文法は覚えている。

中学校、高校までは英語をとりあえず授業で勉強してきた。しかし卒業後は全く勉強せずに10年、20年が経過した・・という方々です。

スキルとしては超初心者よりも知識の幅はあるのですが、実際に英語を利用する(リスニング、ライティング、リーデイング、スピーキング)となるとほとんど何もできない、分からない、話せない・・・というレベルです。

語学留学で学校に入学してくる日本人の多くがこのレベルですが、学生時代にちゃんと勉強してきた人には素地があるので2ヶ月くらい集中すればすぐに初級者くらいにはなれます。

 

・初級者・・・中高レベルの英語スキルを実生活で使いこなせている

単語、文法、熟語などを、実生活のスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングなどで活用できる場合は「初級者」という認識でよいと考えます。

このレベルになると、スーパーやレストランでの買い物など日常生活レベルではほぼ不自由しません。「語学学校」の友人やクラスメイトとの雑談も華麗にこなすことができると思います。日本でしか生活をしていない人があなたを見れば

「ペラペラやん!」と一見思うことでしょう。

しかし、ネイティブ同士との会話や表現には全然ついていけない。ビジネス上での電話やメール対応、商談などで求められる正確かつ迅速な理解と発言はまだできない・・・という方はこの中に入ると感じます。

ワーホリなどで1年くらいニュージーランドなどで現地生活していれば、大抵このレベルくらいまでは誰でも成長します。英語圏現地の12歳〜13歳くらいのレベルです。

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・中級者・・・単語や言葉の使い分けが場面に応じて適切にできる

初級者のレベルを順当におさえていることは前提で、TPOに応じて言葉を利用し、または咀嚼して理解することができるレベルになれば中級者だといってよいと考えます。

例えば、僕が中学生だった2000年代初頭では英語に敬語はない・・・などと教えていましたが、英語には明確に敬語が存在します。日常生活での利用頻度が少ないだけで、ビジネス上ではむしろ日本よりも厳格なことはご存知でしょうか?

例えば、過去形・完了形の文法を明確に使い分け、「時制」を正確に表現することができるでしょうか?

例えば、「I don’t mind.」と「I don’t care.」の違いを明確にのべることができるでしょうか?

例えば、「initiate」という動詞を銀行員などが利用した場合、どのようなニュアンスが含まれているか理解できるでしょうか?

例えば、「Could you 〜?」と「Would you 〜?」ではお願いの仕方にどんな違いがあるのか?

無数にあるこのような使い分けを、少しずつ身につけていく段階に入ると中級者だといえるでしょう。

 

・上級者・・・自分が日本語を扱うレベルと同じように英語を扱うことができる

中級者と大きなレベルの隔たりがありますが、ここまでこれば上級者といえるでしょう。

単純に意味を伝達するための言語ではなく、話し手や聞き手の心境や感情にも意識を置きながら適切な表現を日本語を扱うのと全く同じように実行することができれば、英語スキルはかなりのものです。バイリンガルとも呼ばれますね。

ただ、自身の日本語スキル = 英語スキル、ということになり人によってレベルがわかれて来るように思います。

例えば、同じ日本語と英語のバイリンガルでも社会経験がほとんどない高校生と、世界的な大企業の役員クラスなら、普段利用している日本語のレベルも種類も全然違い、伴って英語の利用レベルも違ってくることになります。

 

 

日本人はまず中級者を目指して勉強するのが現実的

思い出していただきたいのですが、僕たちは小学生の頃から週3〜4回ず〜っと国語の授業を受けてきました。しかも授業でなくとも毎日日本語を話しています。

英語圏の方は幼少の頃から同じことを英語で行っています。日本で生活しながら週1、2回の勉強やレッスンでその差をすっ飛ばして上級者の仲間入りをすることは非常に困難であると言わざるをえないでしょう。

 

初心者は教科書や単語帳を上手に使うとよい

初心者の人は、昔学んだ内容を忘れてしまっているだけ。なのでその当時の教科書や単語帳をひっぱり出して復習しましょう。単語と文法を徹底的におさえ、例文をシャドウイング(例文の音声に合わせて自分の口でいう)するのがオススメです。

 

僕はデータベースという単語帳を利用していました

単語、発音記号、意味、例文、例文の和訳、音声CDが掲載されています。

僕はひたすらシャドウイングしていました。

耳で単語の正しい発音を確認しながら、例文で文章内での使い方を確認することができます。文章としての利用方法と、正しい発音双方をおさえないと実生活でのリスニングやスピーキングでは全く役に立ちませんからね。

 

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中級者の人の勉強方法は?

いくつも選択肢がありますが、僕は単語帳などで引き続き基礎型めはしつつ、英会話スクールの利用をはじめてみるのはよい方法だと感じます。

英会話スクールでは海外出身の講師が常駐しており、気になる単語やセンテンスの使用方法やニュアンスの確認などを授業を通じて確認していくことができるでしょう。

日本で購入できる書籍でそこまで言及しているものは非常に数少ないと感じます。

 

 

まとめ

英語の上達を本気で目指すのであれば、

・自分の現状のレベルがどこなのか?

・どのレベルまで伸ばしたいのか?

最初にこの2点を見つめることが非常に重要になります。初級者までと中級者以上では英語学習のプロセスも違ってくるからです。初級者以下の人は、とにかく基礎固めが重要。

 

・初級者以下・・・単語帳や昔の教科書などで反復復習!基礎固めを徹底的に!

・中級者・・・基礎固めも並行しつつ、ネイティブとの触れ合いの中で気になる点を都度確認!

・上級者・・・自分の生活のステージを上げ、そこでの体験・経験を言語化!

 

一冊単語帳や教材を購入したら徹底的に擦り切れるまで使い倒すくらいの気概と根性が必要であることは肝にめいじていただきたいと思います。

しっかり上達しようとすれば時間がかかります。最初から飛ばしすぎると燃料切れになるので注意しましょう!

それでは今回はこの辺で、See you next time!!

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